WordPress Plugin DB Japan » SPAM対策さんから、SpamKarma2使用書βへのリファラが増えているのを見ると、みんなスパム対策を求めているのね~と感じます。ですが、WordPressユーザが更に増えたのか、Akismetの補完として調べる方なのか、はたまた単にスパムが増えただけなのか・・・果たしてどれが理由なのでしょうか。
さて、以前の記事ではSpamKarmaの各機能については触れたのですが、実際にどの機能がスパムにより有効なのかということについては触れませんでした。そこで、自分の実際の設定を元に、コレさえ機能させておけばSpamに対抗できる!という最小設定を探ってみようと思います。。。
尚、フィルタ名についてはIndex of /sk2/l10nにある日本語リポジトリに合わせてあります。
ユーザレベル (My設定: 無効)
ログインユーザ時に加点されるものなので、無効でも問題は無いと思います。自分がコメントスパムを送ることは無いでしょ?
リンク数 (My設定: 標準)
スパムの多くは複数のURIを書いていることが多く、( 宣伝目的だから当然ですが )このフィルタは必須でしょう。ただし、記事の議論内容によっては複数リンクを貼って下さる善意の方がスパム判定をされる可能性もあり得ます。
ストップウォッチ (My設定: 標準)
スパムは短い時間で事を済ませて去っていくので、有効だと思います。
ブラックリスト (My設定: 標準)
SK2データベース内のリストから照合します。リストのデータが増えるほど、判定精度も上がっていくので( 多分 )、必須。
Javascript ペイロード (My設定: 標準)
ボットはJavascriptを扱えないらしいので、有効にしておいたほうが精度が上がりそうな気がします。ブラウザを使うボットだったら負けるのかな・・・?
暗号化ペイロード (My設定: 標準)
フォーム内に隠し要素が追加されます。有効の方が無難かな?
HTMLエンティティ 検出 (My設定: 無効)
最近のボットは<a href...ではなく、[URL=...という形を取ってくるので、出番は減ってきているかもしれませんね。。。
トラックバック 参照チェック (My設定: 標準)
トラックバックスパムを判定するのには不可欠だと思います。
雪だるま効果 (My設定: 無効)
スパムは名前をランダムに付けて来るので、減点対象になると思われますが、これが無くてもそれ以外のフィルタで弾けてしまうので・・・。
投稿日と発言状況 (My設定: 無効)
スパムがどうやってロックオンして来るのかは分かりませんが、古い記事が多い気がします。( SpamKarmaの記事に集中砲火されていたことも・・・ ) なので、このフィルタはスパムに有効なのですが、古い記事を見てコメントをくれた方にも減点が行ってしまうので、難しいところ。
RBLチェック (My設定: 標準)
最近、"スパムコメントのデータをRBLに登録する" にマークを入れていると、チェックが全然終わりません。RBLサーバーが不調なのでしょうか?最新のリストから照合できるので有効にしておいた方が良いと思います。ただし、そのマークは外して。
( 設定アリ )
Captcha(画像認証)チェック (My設定: 無効)
しょっちゅう民間人が檻に入れられるようならば必要かもしれませんが、大抵は無効で問題ないと思います。
Anubis (My設定: 有効)
これがないとスパムの処理が面倒になってしまいます。自動的にスパムを収監してくれるので、絶対必須。
シンプル ダイジェスト (My設定: 無効)
これはお好みで。「昨日は1000件でした。」なんて言われたらちょっとショックかも・・。
最後に
現在の設定でもほとんどのスパムは判定されるのですが、たまにすり抜ける事があります。それは、本文が「Well done! My homepage | Please visit」のような場合です。多くのスパムは宣伝目的ですからリンクいっぱいというのが御決まりのパターンなのですが、この愉快犯?の場合はスパムに認められないことがあります。ご注意を。